医学部受験
2026年度の東邦大学医学部を目指して【第4回】

2026年度「東邦大学医学部推薦入試」合格のための方法を定期的に発信してまいります。第4回のテーマは、「事前の提出書類」についてご案内をします。
提出書類
東邦大学医学部の各種推薦入試(付属校・総合・同窓生子女・地域枠)には、事前に出す書類は、3種類あり、どれも共通です。
大学に提出する「自己アピールシート」「志望理由書」、そして学校長に提出する「推薦願」です。
この3つに書いてあることに関して相互に内容がぶれずに、かつ教育理念やアドミッションポリシーをうまく引用し、また面接で聞かれるであろうポイントを事前に考えて、記入をしなくてはなりません。そのため、ここに十分な時間をかける必要があります。それでは、書類一つ一つについて説明をします。
1.自己PR書 A4 1枚。書く内容は3つ
①高校3年間で、興味を持って取り組んだ内容(250~300字)
各学年で、取り組んだ内容を書きます。主に部活動、体育祭実行委員、ボランティア、文化祭実行委員などについて各生徒が多いです。初めは、書くことが出てきませんが、授業の中で先生がヒアリングを行うことで、書くべきことが見つかります。
②自分自身の長所と短所(150字~200字)
長所を書くだけでなく、それがどのように日常生活に生かせているのか、また短所についてもそれをどのように改善をしようと試みているかを書くことが重要です。
③これまでに受けた賞罰(100字~150字)
学校内での賞でも問題ありません。主に英検、漢検、スピーチコンテストなどを記入します。今まで、罰を受け、それを書いた生徒は、おりませんが、ある場合には隠さず記入する必要があります。
2.志望理由書 A4 1枚 500字~600字を18行に記入します。
議題は、「東邦大学医学部を志望する理由」、「入学後の過ごし方」、「卒業後、医師としてどのように社会に貢献していきたいと考えているか」です。また、同窓生子女入試の生徒は、ここで「子女入試に出願することの想い」を問われます。
ここには、医師を目指し始めたきっかけ、そして本格的に目指すことになったきっかけを書き、さらにはどのような医師になり、社会に対して貢献をしたいかを記入します。ここでの内容は、面接で聞かれることが多く、よく考えて書く必要があります。また、東邦大学のアドミッションポリシー・教育理念・教育プログラムを理解したうえで、それを盛り込む必要があります。この書式は一番重要です。
3.推薦願 A41枚 学校によって書式が異なります。内部推薦用は、300字~350字を10行に記入します。
所属する高校の所属長に推薦を依頼するものとなります。校長から大学側に推薦状を発行するにあたり、合格の際、入学を確約するための書式となります。また、学校長が、推薦状を書くにあたって、ここから必要な情報を得るという目的もあります。
以上3つが提出書類です。本年の東邦大学の推薦入試が11月21日(金)となり、書類の出願が11月1日(土)より始まります。このスケジュールで考えると、9月末に3種類のすべてが書き終わる必要があります。その上で、10月に学校の先生が目を通し、赤入れをし、再度清書をした上で、11月1日(土)に出願となるはずです。
11月の入試ですが、願書の準備を始めるのは、この夏休みからでないといけません。名門会で推薦対策の学習している生徒も9月中旬くらいには書き終えるカリキュラムを作り、現在推薦対策の授業を行っております。また、流行りのAIに書かせるのは、必ずばれます。絶対に避けましょう。
願書の書き方でお困りの方は、ぜひお教室までお問い合わせをください。
また、名門会津田沼校では9月28日(日)に「第2回東邦大学医学部推薦入試模試」及び「合格のための保護者会」を行います。名門会にて受講されている内部生はもちろんのこと、他塾に行かれている外部の方も無料で参加が出来ます。また、当日は医学部推薦入試講師である石井先生のお話の時間あり、合格に向けたアドバイスを受けることが出来ます。
詳細は、後日、名門会津田沼校のHPに掲載いたしますので、お気軽にご参加ください。