2024石川県 高校入試を終えたみなさんへ～高1スタートに向けて～
本年度の石川県高校入試が終わりました。生徒・保護者の皆様お疲れ様でした。努力に見合った素晴らしい結果の報告が届いています！大変嬉しく、そして誇らしく感じております。
さて、新高１生のみなさん。高校入試が終わったということは、大学入試の準備がスタートするということです。この時期の頑張りが、新しい高校での成績に大きく影響します。3月の勉強が大学入試結果に出ると言っても過言ではないのです。
名門会金沢校生も、さっそく高校入学後に向けた勉強を始めています。
高校に向けた学習を今すぐスタートしよう！
実際の名門会生（新高１生）の事例をご紹介したいと思います。３月の方針
高校の先取り学習をスタート。数学と英語をメインに指導数学カリキュラム方針
入学校の高1夏休みまでの内容を完璧にした上で、1年生の履修内容の早めの修了をめざす。英語カリキュラム方針
単語1,000～1,500個の暗記。高校入試レベルの文法・長文の完全理解と音読を実施。
高1での英検準１級取得をめざす。
自宅学習の方針
自学習に関しては、中３の受験勉強時と同じ学習時間を維持。現在、他科目に時間を割く必要がないため、上記の指導内容に関して無理なく学習できている状態です。
春休み期間は、大学入試への土台を固めるチャンス！
学校が始まってしまうと、さまざまな行事などに時間が割かれてしまい、まとまって勉強できる時間が貴重になります。新しい高校生活を楽しむ上でも、3月を効率的に活用し、高校の１学期でしっかり結果を出せるように、頑張って下地を固めましょう。高校入試で疲れたから、とりあえず3月は休みたい……という方もいることでしょう。
休むことも身体や精神を労わる上では重要なことだと思います。
ただ、大学受験の志望校を選ぶときに「偏差値が足りないから志望校を下げようかな…」ということがないように、後悔のない高校入学準備をスタートしてほしいと願います。
高校１学期の定期テストの成績は、高校での３年間を通して非常に重要なものです。高１の１学期の好成績を高３まで維持することに比べ、１学期からつまずいた成績を挽回して高３までに上位に入るのは想像以上に大変でとても困難です。
名門会では、完全1対1の個別指導を行っております。各教科それぞれ専門の先生が指導を行い、生徒専属の教務担任がついて個人別カリキュラムの進捗状況を管理しながら合格への道筋を作ります。また、教務担任以外にも教室スタッフが声がけを行い、さまざまな相談にも乗ります。
生徒一人ひとりに気を配ることができる環境が整っているため、生徒たちは「居心地のよい空間」と、授業のない日も教室に通ってくれています。
金沢駅前校がどのような教室か、ぜひ見学にきてください！
教務一同、お待ちしております。
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自習室利用OK！
| 大学受験 | ●金沢大学科目別対策 ●金沢医科大学科目別対策 ●共通テスト対策 |
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文責：名門会金沢駅前校教務 大田