京都大 工学部
たった4カ月で

高3の11月、英語の過去問に取り組み始めようとしていました。しかし、元来、英語は苦手科目であり、特に和文英訳の採点が難しく、独学の限界を感じていました。そんな時に名門会に声をかけていただき、根本先生の授業を受けることにしました。先生の指導は論理的で豊かな知識に裏打ちされており、効率的に学習が進みました。本番では得意な理系科目に加え英語も得点源となり、余裕を持って受験することができました。
合格へ導いたプロ教師
根本 峻瑠 先生
指導科目:英語・国語

過去問演習の厚み
京大の二次試験で英語は7割、国語は6割を目標に進めました。京大は類似した文章が出題される傾向にあるので、英語は京大の過去問を25年分、国語も10年分解きました。さらに英語はテーマ理解と語彙力・構造把握力を高めるため、東大・阪大・一橋大の問題も抜粋して10年分程度扱いました。授業では添削と議論を繰り返し、答案の精度向上を図りました。最終的には英国ともに答案の密度と精度が大きく上がりました。