神戸大 経済学部

名門会では、苦手科目だった現文をみていただきました。受講し始めた頃は、先生に“ 何を言っているのかわからない”と言われるほどの文章を書いていましたが、何度も推敲を重ね、先生にも認めてもらえるような文章を書けるようになりました。一番苦手だった現文も二次試験では、一番得点率が高かったように思います。自習室やコピー機も使えて、便利でした。名門会に来てよかったです。

梶田さんの課題は、現代文の記述問題でした。模試の答案もびっしり書けているにもかかわらず、非常に読み取りにくい文でした。そのため、なぜ得点できていないのか、その理由を説明し、修正するための対策を指導しました。具体的には「どういうことか」と問われた時の3つの解答方法や、梶田さん自身の無意識に、しかしすでに癖となっている考え方や書き方を、納得できるまで指摘し、書き直しと添削を繰り返しました。