三重大 工学部

私が名門会に入会したのは中学2年生の頃でした。当時から暗記が得意ではなく、一番苦手意識があった英語に対して5年間も逃げずに向きあい続けられたのは、褒めて伸ばすように指導してくださった先生のおかげです。また、高校3年生の秋頃からは数学・化学も教わりました。わからないところをわかるようになるまで質問することで理解が深まり、本番への自信につながったと思います。本当にありがとうございました。

文法など法則性のあるものは得意でしたが、暗記など労力のかかるものは不得意でした。高3になり受験への意識が高まると、地道に暗記と向きあえるようになりました。夏から開始した共通テスト対策では、ていねいに読むために速度が遅いという課題に直面しましたが、その性格がリスニングではプラスに働き、正答率が順調に上がりました。共通テストに的を絞った対策ができたことが自信になったようで、本番では自己最高得点が出せました。