豊島岡女子学園中
合格へ導いたプロ教師
小川 元 先生
指導科目:算

難問を解くことの楽しさに気づかせ、資質を開花させる
初回授業の印象は、「できるけれど見切りが早い」でした。初見の問題が自分の知識を超えたと判断すると、「これはやったことがないのでわかりません」になるのです。この状態を変えるのには時間がかかりそうだと感じました。大人と対等に話せる表現力があるが故に、「解けないのが普通なんだ」と正当化してしまうため、根本的な意識の改革が必要で、これは予想以上に手強く、苦戦しました。
授業は常に、高い次元での議論の応酬でした。白熱しつつも笑いの絶えない議論のバトルを繰り返すなかで、徐々に眠っていた資質が開花し、難問に食い下がって解く姿勢が身についていきました。さまざまな議論のなかで、多くの気づきを与えたことが、古都望さんのスタンスの変化につながったのだと思います。
当初は3分で白旗を振っていたものが、時間度外視で30分かけても自力で解きたいという状態に変わりました。1月時点で、最高水準の問題にどこまで手が届くか試すべく開成の図形問題を使ったところ、作図を含め完答でした。合格の大きな要因は負けたくないという強く前向きなモチベーションではないでしょうか

ご家庭より
算数の楽しさを教えていただきました
算数の志望校対策を強化するため、6年生からは小川先生にお世話になりました。娘の性格をよく理解し、勉強面だけでなく、モチベーションの維持にも配慮していただきました。また、模試の成績が不安定な時期も、先生のご指導は一貫しており、軸を失うことなく学習を続けることができました。休憩時間には学校での話など、よく聞いてくださったようです。受験前日まで娘を励まし、ていねいにサポートしてくださり、心から感謝申し上げます。(お母様より)