東邦大 医学部

私が付属校制入試で合格できたのは自分だけの力ではありません。提出書類の添削から筆記、面接対策まで幅広く手厚くサポートしてくださった名門会の先生方や学校の先生、そしてそばで応援し続けてくれた家族などさまざまな人のおかげで私は合格することができました。また名門会での授業を通して、自分自身の医師像が確固なものとなったため、将来医師として、お世話になった人への感謝を周りに還元していきたいと思います。

箱田さんが医学部受験を決めたのは、医学部受験生の中でも遅めの高2の冬でした。さらに推薦入試のための対策を始めたのも高3の夏が終わってからと、準備にあてられる時間に限りがある中での対策開始でした。まずは理想の医師像を考えるために、文章を要約してもらうことから始めました。医学部を卒業してどのような医師になりたいのかという志を立ててもらいました。志を立ててからの集中力には目を見張るものがありました。