医学部受験 合格体験談

日本大 医学部

やるしかないんだ

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高校2年生の夏まで、私は毎日オンラインゲームに明け暮れていました。三角関数も運動方程式もわからない、そんな状態からのスタートで何度も心が折れそうになったり、時には遊び呆けていた過去の自分に後悔したりしていました。後悔すると同時に、「今やるしかないんだ」と強く思い、最後まで勉強に取り組みました。メンタル面でも勉強面でも、最後まで私を支えてくださった名門会には感謝の気持ちでいっぱいです。

その他の合格校
帝京大(医)

合格へ導いたプロ教師

中俣 宏貴 先生

指導科目:物理・化学
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今からどこまでやれるか試したい

物理化学は公式定着も怪しい状態からスタートしました。智陽君も「今から自分がどこまで行けるか試したい」という勢いで臨んでいました。学習習慣の不安定さや、反復せず放置ということも指導期間にはありました。しかし、水戸校の教務担任・スタッフが声を掛け面談でフォローしてくれたので、授業には毎回前向きに取り組めていました。その結果、徐々にではありますが、ムラはありつつも良化し、受験直前には正確さも増して合格へ至りました。