滋賀医科大 医学部

私が医学部をめざしたのは、高校3年生の春でした。初めは、どの医学部もD判定以下で心が折れそうになることもありました。長井先生は、私に足りない部分を補うように課題を出してくださり、次第に英語力がついたように感じます。受験直前には、ネガティブになることもありましたが、先生方や教務の先生方がいつも温かく応援してくださり、乗り越えることができました。最後までご指導いただき、本当にありがとうございました。

ていねいに学習していましたが、おっとりした性格でしたので、当初は指導でどんどん引っ張っていくようにしました。医学部志望と固まってからは一段と厳しい指導をしましたが、「できない」と言ったことは一度もなく、私が要求するレベルのものを毎回必ずこなしてくる姿勢を貫いてくれました。スランプや不安がある時も、さまざまな視点で一緒に話し合い、背中を押すだけで素直に前に進んでくれたので、短期間で最大級に実力が伸びました。