名門会が医学部に強い4つの理由

盤石な基礎力、深い思考力、確かな実戦力が求められる医学部入試。

予備校や集団塾の一斉指導で詰め込まれる解法とテクニックを身につけるだけで、勝ち抜くことはできません。

名門会には、“あなたの合格には何が足りないのか”を正しく見極めることのできる「プロ教師」と「教務担任」をはじめ、他の医系予備校や家庭教師センターには決して真似できない「医学部合格のためのシステムやノウハウ」が揃っています。

名門会が医学部に強い理由①
医学部受験専門のプロ教師による1対1指導

名門会の登録教師(約6,000名以上)の中でも、医学部受験指導を行うことができる認定教師はわずか数%…。

豊富な医学部受験指導の経験と合格実績を持つ、各科目の医学部受験指導のエキスパートが、完全1対1で指導を行います。

名門会の目標は、「真の医学部合格力を育成による、第一志望校への合格」です。

最難関である医学部受験で合格を勝ち取るためには「医学部合格力」が必要です。

医学部受験では、大学ごとに大きく異なる出題傾向があるため、必然的に学校ごとの対策は異なります。

入試の狙い

大学ごとに異なる出題形式。

どんな受験生を選抜(どんな力がある受験生を選抜)しようとしているの!?

【例1】A大学
〈特徴〉試験時間の制限は短いが、誘導もあり、基礎・標準レベルの問題が出題
〈求める能力〉設問の意図に沿って誘導にうまく乗り、「正確な解答を短時間で導き出す力があるか」が問われている。

【例2】B大学
〈特徴〉とても試験の制限時間内では終わらない分量が出題
求める能力〉制限時間内で優先順位をつけ「どこまで正確な解答を導くスピードがあるか」が問われている

【例3】C大学
〈特徴〉出題の意図もわかりづらい(解答の方針が立たない)難問中心の出題
〈求める能力〉正解の見通しが立てにくい問題に対し「試行錯誤しながら解答を導く問題解決能力があるか」が問われている。

「標準レベル中心で解答スピードが求められる出題なのか?」または「発展レベル中心で、じっくり解答する時間がある出題なのか?」といった大学別に異なる出題傾向に対し、受験生自身が出題傾向に合わせた対策を使い分けることも必要となります。

名門会のプロ教師との「完全1対1の発問解説型授業」なら、基礎力の再構築と応用発展問題演習を並行させることで、どんな出題形式にも対応できる「真の医学部合格力」を育成することが可能です。

名門会が医学部に強い理由②
教務担任による手厚いサポート

毎回の具体的な指導を行うのはプロ教師ですが、一人ひとりを志望校合格に導く総合マネジメントを行うのが教務担任です。
教務担任は、”医学部合格へのプロジェクトチームリーダー”として、あらゆるサポートを行います。

教務担任の仕事

  • プロ教師間の架け橋となり、科目間調整・指導計画・指導進捗の総合管理
  • 個人別(志望校別)カリキュラムの進捗や模擬試験の成績管理
  • 生徒や保護者へのメンタルケアや面談
  • 日々の学習アドバイス
  • 進路指導全般

教務担任は、医学部合格プロジェクトチームのリーダーです!

教務担任マネジメントの例:高卒生A君

英語担当の教師から、”国語力の不足”について報告がありました。
「英語を的確な文意が通じる日本語に直せていない。これでは(おそらく様々な科目の)記述答案でも相当減点される可能性がある…」という見解でした。

*残念ながら、本人にはあまり自覚が持てていませんでした。

教務担任は、記述答案作成方法の見直しを具体的に指示し、さらに講習期間を利用して記述特訓の添削授業を設定しました。

〈課題〉英語の授業で露呈した「記述力の弱さ

〈対策〉記述力アップの短期集中特訓を行ったことで、英訳でも減点されることが減った!

名門会が医学部に強い理由③
推薦・AO入試も強い名門会

十分な情報や過去問が公表されていない、総合型選抜や学校推薦型選抜だからこそ、個別指導が必要です。

新設された入試であればなおさら、過去問は存在せず、どんな対策をすればよいかの判断は非常に困難です。


面接や小論文および出願書類が重視される、総合型選抜や学校推薦型選抜推薦では、「出願校のアドミッションポリシー」を深く理解し、適切な対応ができているかどうかが、大きく合否を左右します。

「医学部受験生に、何を求めているか」の本質を理解した適切な対策と指導があるからこそ、名門会は、総合型選抜および学校推薦型選抜においても、毎年高い合格実績をあげられているのです。

名門会が医学部に強い理由④
教室の自習室も自由に使えます

名門会は、自宅指導はもちろん、教室での指導やオンライン指導もお選びいただけます。

そして現在、医学部受験生の大半は教室での指導を選択しています。

個別指導ブース、自習室、教材、受験生を支える複数の目…。

医学部合格に必要な“質の高い相当量の学習時間”を確保しやすい、最適な学習環境を各教室で整えています

*名門会の自習室を、「第二の勉強部屋」として終日利用することを推奨しています。

全教室に、プロ教師との授業が行われる「ホワイトボード付きの個別指導ブース」のほか、いつでも自由に利用できる「自習室」を完備。

例えば、毎回の授業前に自習室で小テストを受験し、授業後にまた戻って復習をするといった利用も可能です。

*名門会の自習室を、ぜひ「第二の勉強部屋」としてご利用ください。

名門会の教室一覧

ここが違う!名門会

名門会の教室は、[月~土]朝10:00~夜22:00まで(日曜日は10:00~18:00まで)、GW・お盆休み・年末年始も開放しています。
[注]利用時間は一部の教室で例外がございます。

教室は、自習室以外にも、過去問や問題集、資料集などの教材を揃えた書庫と、ラウンジ(自動販売機を設置)を備え、終日自習室で勉強に励む多くの医学部受験生がいます。

予備校のように「満席で空いている自習席がない…」ということもなく、受験生が勉強に集中できるように“安全・快適かつ静かな環境”を整備。

また、長期休暇中だけ教室指導に変更するといった、必要に応じた利用にも対応しています。