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ここまでやる 名門会!
同じ点数でも、やるべき対策が同じとは限らない
総得点が同じ80点で、両方とも間違えている箇所が同じであれば、偏差値も正答率も同じになり、集団塾などの習熟度別クラスでは同じクラスに振り分けられます。しかし「答えを記入して間違えている場合」と「時間不足で未記入のために失点した場合」では、今後の対策方法がまったく異なります。
Aの場合、自分の解答からどこで間違えたのかを見つけ出して対策を考えればよいですが、Bの場合は全体で時間のかかり過ぎた箇所を見つけ出し、試験時間内に解けるようにスピードを意識した問題演習対策を行う必要があります。Bのほうが根本的な課題の克服が求められるため、対策に時間がかかります。たとえ正解を導き出す力があったとしても、試験時間内に解答できなければ意味がないからです。
記述式テストで部分点が取れている場合は要検証
記述式テストの場合、応用発展問題(2)が完全解答できずに部分点でとどまっているケースもあります。Cの場合、基本問題(1)はどの項目も理解できているため、応用発展問題の対策が不可欠です。その際、必ず「どの部分までできていて、どの部分から間違えているか」を把握する必要があります。
同じ点数であっても、AとBのパターンと比べると方向性は間違えていないので、今後の対策次第では100点を取れる可能性は高いと言えます。
目先の偏差値だけを見てしまうと、これらの差には気づけないでしょう。名門会では、プロ教師がここまで見極めることによって、生徒一人ひとりの志望校対策を可能にしています。
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