実験1 グラスハープの実験 グラスのふちを指でこすって音を鳴らすグラスハープ。水の量で音の高さが変わる理由や、音が出るとき水面に波紋が現れる理由などを考えながら、音の基本的な性質を学びます。
名門会online 理科実験教室 第30弾
音のおもしろ実験 ~音が伝わる仕組み~
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11月~1月
オンラインイベント(60分間)
さまざまな実験を通して「音の仕組み」を体験しよう!
理科の物理分野の中で、力学や電気に比べて、小学校ではあまり詳しく学ぶことのない音の分野。ドップラー効果などは苦手とする受験生も多く、中学入試で差がつく分野でもあります。今回のサイエンス教室は、さまざまな実験を通して、音の仕組みを体感として理解することをめざします。
[実験内容]
〇グラスハープの実験
〇ドップラー効果の実験
〇スピーカーの実験
〇レコードの実験
▽たとえばこんな実験を行います。
※実験内容は変更になる場合があります。
実験2 ドップラー効果の実験 近づいてくるパトカーの音の高さがだんだん違って聞こえるような現象をドップラー効果といいます。「ぶんぶんぜみ」というおもちゃを使って、ドップラー効果を学びましょう。
実験3 スピーカーの実験 物体をたたくと決まった高さの音が出ますが、どうしてスピーカーはさまざまな音が出せるのでしょう。音の高さを決める要素やスピーカーの仕組みについて学びます。
実験4 レコードの実験 音を再生したり、録音したりするレコード。レコードに刻まれた溝で、どうして臨場感のある音が記録・再生できるのでしょうか。レコードを通じて、音の正体を解き明かします。
▽おうちで考えてみよう!
麻布中2023年度入試の類題です。イベントに参加する前に考えてみましょう。参加するとよーくわかるようになりますよ!
【入試問題】
図のように、簡易的なスピーカーに電源を接続しています。スピーカーはコイルと磁石のついた膜でできています。電源に電池を使うと膜の位置は移動しますが、つなげたままでは音が出ません。電源を手回し発電機に入れ替えて同じ方向に回し続けると音が出続けました。
問・電池とスピーカーをつなげたままでは、音が出なかった理由を答えなさい。
累計参加者12,000名を超す人気イベント!
幼児から小学生まで、毎回たくさんの方にご参加いただいています。
科学的思考力を「楽しく」育む理科実験教室
子どもたちの「なぜ?」「ふしぎ!」を引き出す問題発見型の学習を通じて、中学入試で問われる科学的思考力を「楽しく」育んでいきます。これまでのべ12,000名以上が参加している人気のイベントです。
名門会online 理科実験教室 講師 矢野 仁 先生からのメッセージ
近年の中学入試では、知識の丸暗記ではなく、物質や現象が「なぜそうなるのか」を考察させる問題が増えています。日頃から実験や観察の中で素朴な疑問をもつ、問題発見型の学習がますます重要になってきています。名門会online 理科実験教室では、60分の中で大小さまざまな実験を一緒に行いながら子どもたちの疑問を引き出します。科学的なものの見方を育てるきっかけづくりにぜひご参加ください。
お申し込みにあたってZoomの利用方法を事前にご確認ください。
- ①有線接続など、安定したインターネット環境でご参加ください。ご自宅のインターネット環境によって、画質や音質に差が出る場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ②スマートフォンでも参加可能ですが、画面が小さいため、PCでの参加を推奨しています。
- ③Zoomのご利用がはじめての方は、事前にお試しいただいた上でのご参加をおすすめします。
※スマートフォンでご参加の方は、事前にZoomアプリをダウンロードしてください。
実施概要
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- 対 象
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小学生親子
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- 対象日
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2023年11月~2024年1月
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- 視聴方法
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オンラインイベント(60分間)
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- 参加費
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無料(要ご予約)
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- 申込方法
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